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在京マスゴミ最大のタブー、アリコ粉飾決算
http://blog.goo.ne.jp/sdfa2000/m/200709
米国債凍結の恐れ
Weblog / 2007-09-24 14:34:31
米国の中央銀行が金融機関の不良債権をすでに20兆円以上、ドル印刷して
買い取っております。
英国で銀行が破綻状態になりましたが、これも中央銀行が2兆円の
不良債権買い取りで一転、優良企業になるようです。
・英国にも700万円までのペイオフ制度と預金保険機構があります。
・英国は80年代に金融ビックバン(笑)を行っており、
預貯金自己選択と自己責任が徹底されている、日本もその米英のグローバルスタンダード(笑)
に従え、と強制、竹中小泉による内政干渉で日本版金融ビックバン(笑)
が凶行されました。
・「行政の裁量の余地をできるだけ少なくする。同時に、不公正取引やディスクロージャーに関する規制を強化し、金融機関および金融機関の顧客である預金者・契約者・投資家の双方の自己責任を徹底する」
と金融ビックバンで述べられていますが、中央銀行が民間の不良債権をいきなり全額高値で買い取ったり(民間の銀行が買わないような債券を)米英は行政の裁量余地がこれ以上有り得ないほど大きい(笑い)
・日本の場合、公的資金投入で不良債権を買い取ることは無かったし、
公的資金は税金と国債(郵貯、銀行)でまかなわれた。
公的資金は国に返済されている。つまり、円を印刷していないのである。
・日本の場合、公的資金は銀行が大赤字を出して、自己資本を削り、
それでも不良債権を処理しきれなかった場合に投入されている。
あるいは銀行が破綻した後に投入されている。
・米英勢力の場合、史上最高利益を出している金融機関が自助努力で不良債権処理を
行わずに、損失が出そうになるとジャンク不良債権を中央銀行に全額買い取り
させている。ドルやポンドを何百兆円も印刷して民間銀行に与えている。
・金融ビックバン(笑)とは
金融ビッグバン(笑)は、英米(笑)をモデルにしていますが、日本のデフレやゼロ金利などは米国は勿論、どの国も経験したことがない。グローバルスタンダードだからそれに従えということではなく、初めてのことでリスク(笑)だらけなのですから、こういう状況を打破していくためには、「自己責任原則(笑)」という人を萎縮させる言葉では駄目。少々の失敗にめげず、貪欲に学習して、リスクに立ち向かっていく元気を与える言葉が、明治維新(笑)の時のように必要なんだと思います。ある米国の投資コンサルタントが「いかに儲かるかではなく、いかなるリスクがあるかを分かりやすく説明するのが、コンサルタントの一番やりがいのある仕事」といっていましたが、まさにそこです。米国では、frontier spiritがぴったりでしょうが、さて日本語ではなんというべきか。大人しい農耕民族からどう猛な狩猟民族への変身を促す「自力救済原則」なんてどうでしょう(失笑)。
金融ビッグバンで大切なのは、自己責任。自分で決め、結果は良くなろうと悪くなろうと、自分が負うしかないということです。そういう意味では、こうした新しいメディアの登場で、私たちは、自己責任というものにも慣れていくことでしょう。
■天は自らを助けるものを助ける
子供に「株を買わせて儲けを狙わせる」なんて非教育的なことは絶対駄目と猛反発されそうですが、それでは、何歳からOKにしましょうか? お酒並みに20歳からにしますか。でもそれまでは、自分のお金を自分の責任で使わせないんですか?
少数説的に一番強調したいのは、リスクを回避するばかりではなく、「自己責任」でリスクに直接晒され、時には失敗してそのリスクとどう戦うかを身に付けようということです。小さい子供にもそれに見合った「自己責任」が立派に取れるのですから。
・狩猟民族(笑)の英米はなぜリスクと上手に付き合って自己責任に慣れることができないのか。
●金融ビッグバンの起源
ビッグバンは、もともと宇宙誕生時に起こったと言われる大爆発のことですが、1980年代の英国のサッチャー政権下で実施された証券市場大改革を後にビッグバンと呼ぶようになり、革命的な金融改革のことを一般にビッグバンと呼ぶようになりました。
クローズアップされる自己責任商品・サービスの多様化に伴ってリスクも複雑化し、場合によっては私たちにデメリットを与える可能性も出てきました。これからの金融取引において重要なことは、金融システムや金融商品に対する知識を高め、「自己責任」で契約(取引)することの重要性を認識することです。
複雑な商品については、専門家にしっかりとした説明を受けるなど、詳しい情報を入手し、理解してから購入の判断をしましょう。
●これからの金融取引では、自分で判断した結果が、全て自分に返ってくる自己責任原則で行われることを十分に認識しましょう。
・米英の金融機関に勤務している社員(ユダヤ)は債権の内容をしっかり理解してから
判断して購入していないのか?それとも中央銀行(これもユダヤ人が完全支配。常識中の常識)が買い取りしてくれる
のが事前に打ち合わせ済みだから自己責任原則を全部回避できるのが
前提で購入していたわけか。
金融ビッグバンにより官僚支配と集団主義の「護送船団方式」が解体され、我が国は自己責任原則を基本とする真の自由経済社会の形成に向かって大きな一歩を踏み出すことになったと言えよう。
・いきなり金融機関が自助努力で不良債権を処理せずに、中央銀行の官僚(ユダヤ)
が民間の不良債権(その証拠に誰も買わない糞債券ではないか)
を全額買い取りする世界で最も過保護の米英の官僚支配集団、
世界で最も過保護な米英の金融界の護送船団方式。
・いきなり自助努力ゼロで中央銀行が民間銀行が垂れ流した不良糞債権
の全額買い取り尻拭いとは凄すぎる護送船団方式だ。
・中央銀行の官僚は市場経済に関わるべきではない。市場のことは
市場に任せるべきだ。市場原理に委ねよ。投資の結果は自己責任。
投資に失敗したからといって、人のせいにしたり、政府に保証を
求めてはいけません。郵貯ですら米英の要求で政府保証を無くした
のに、その米英の民間金融機関の預金を米英が政府保証して
尻拭いするとは。
米英は自分らの米英株式会社の護送船団方式を棚に上げて、
日本その他の金融行政を護送船団と呼んでいる。
米英の金融機関は政府と中央銀行による最大限の保護を受けることができるが、
日本その他の諸国の金融機関は自助努力で政府や中央銀行に
一切頼るなというわけだ。
・不良債権買い取り・・・1500兆円のドル印刷の見込み
・ドルの目減りを恐れる産油国などの米国債の新規買いは当然無くなる。
それどころかドルのハイパーインフレを恐れる産油国などが
一斉に米国債の投売り。・・・新規買い消滅+米国債一斉投売りで
FRBがさらに1000兆円のドルを印刷
ドル崩壊を防ぐために米国債のドル兌換凍結は確実。米国のヘッジファンド(笑)の資産凍結と同じです。
・日本のGDPに匹敵する米国政府予算350兆円を見ると、
米国はすでにソ連のようなぬるま湯の公務員天国、
社会主義病に陥っている。だから百貫デブが全人口の2,3割にまで
増えた。
・米英金融機関のジャンク不良糞債権はホイホイと押し売りの政治力の圧力、要求
にスッと応じて全額買い取り尻拭いするくせに、
日本や産油国が米国債を換金したいというと、ヘッジファンド(笑)の
ように米国債と在米外国資産の凍結する米英の中央銀行と政府。
・そういえば8月危機以前は毎日のようにヘッジファンドの資産凍結ニュース
が流れていたが、その後は出資者を茹でガエルにするために
北朝鮮のような情報統制と粉飾が奨励、行われている。
・挙句の果てにはヘッジファンドの出資金の米英中央銀行と米英政府による保証を
行う可能性も高い。金融ビックバンの理念「自由選択とそれに伴う自己責任」
はどこへ消えた?
・戦後、ブロック経済を再びやらせないために金本位の米ドルが中心となって
各国の固定為替レートが定められ、勝手に発行したり切り下げたりしない
と協定が結ばれ、自由貿易の振興が日米欧の国是となりました。
・自由貿易を国是としているため、その中心である米国は戦前のブロック経済の
ような強力な保護貿易、国内産業保護ができませんでした。
自由貿易で日本その他に完敗し、米国製造業は衰退したが、
その穴を埋める形で金融業と弁護士などの虚業を栄えさせた。
金融業者と弁護士が使う金で小売業界も隆盛した。
・米国は金融詐欺虚業立国を確立し、さらに勢力の拡大を狙っている。
・覇権国が詐欺金融での立国を目指すのは前代未聞
・米英はアヘン貿易で大儲けしていたぐらいだからこのくらいは当然
・98年のアジア金融危機で韓国などの主要企業、特に銀行が
米国外資に80%以上株暴落買占めで支配掌握されたが、
すべて予定通り。
・小泉竹中を使ってBIS規制8%をグローバルスタンダード(笑)と
言って日本の金融機関に株を底値投売りさせて米英外資買占めも
すべて予定通り。
米英金融機関がモーゲージ不良糞債権の処理に困ると
BIS規制を米英が5%に勝手に緩和した。
・日本企業の内部留保は不況期に余剰人員を使ってハイブリッド車のような
研究開発をするためのものだ。GMなどのように不況期にリストラを
行ってハイブリッド車のような研究開発を利益出しのために
中止する米英ユダヤ企業と大違いだ。GMは今やジャンク債ではないか。
日産のゴーンは利益出しで短期で「自分の実績を示したい」という
卑小な動機で日産のハイブリッド車開発を社長命令で中止させた。
日本企業の内部留保は米英人金融業者の無駄な消費を増やすためにあるのではない。
・ドイツでも米英ヘッジファンドは全ての穀物収穫を食い尽くす
イナゴファンドとして忌み嫌われている。(ドイツの株価時価総額
は100兆円程度でとても少ない。)
・米国はエタノール燃料を口実に余剰トウモロコシの全量政府買い上げ買い支え
を行っている。その米国が日本の米の政府買い上げを禁止したのは
どういうわけだ。
・米英金融機関(ユダヤ)は米英中央銀行政府(ユダヤ)と一心同体。
政治力もマスコミ(ユダヤ)も軍事力も各国政治家官僚へのスイス銀行
口座現金自動振込み給与も自由自在に使える。
これほど強力な詐欺金融護送船団方式がこれまであっただろうか。
米英株式会社、米英社会主義連邦は強力な軍事力をバックに各国の
富の明け渡しを強引に要求している。
・各国の国内に対米内応者がいる(内側と外側の両面から攻撃)。スイス銀行に給与自動振込み口座がある。
・日本に米軍基地があり、いつでも日本を占拠できる状態にある。
・今後も定期的に米英ユダヤは金融詐欺謀略で各国の株式支配を強めていく
・目標は全ての国の企業の株式完全支配である。当然だ。
・米国民は資源の無駄使い浪費をしている。口減らしのために米国経済を
崩壊させたほうが世界の資源保護と環境保護と世界経済のためなのだ。
環境保護のために捕鯨禁止したように、米国経済を崩壊させるのが最善だ。