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2007/9/23 8：03
ネットオークションの恐ろしさ（プロの詐欺集団） 分類なし
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ネットオークションをつかって２億円以上を稼いでいたプロ集団の一人が逮捕されていますが、被害総額は分かっているだけで１，１００件、総額で２億円を超えるとみられていますが、これなどは、氷山の一角とも言え、かつてワールドレポートでも解説しましたが、ブランド品の大半が贋物であったり、代金が支払われずに逃げられたり、価値のない全く違うものや欠陥品が送られてきたりする事例があとを絶ちません。
これがネットオークションというものであり、相手の顔が見えない恐ろしさがあります。
また、大方の被害額は数万円が多く、これなら詐欺にあった方も『仕方ないか』と諦めがつく金額とも言え、詐欺集団はこれを狙ってもいると言われています。
一人から騙す金額がわずか２万円でも１００人になれば２００万円になり、１０００人になれば２０００万円になります。
１万人にもなれば２億円になり、”立派な"ビジネスになります。
プロ集団は専門的な仕掛けをしてカモを狙っており、被害にあわないためにパソコンを
やめてしまい、携帯だけに切り替える人も出てきているといわれていますが、自衛のためにはそれも理解できます。
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2007/9/22 9：39
NECの米国ナスダック市場上場廃止と日本を見る目 分類なし
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ＮＥＣは、米国ＳＥＣが求める報告書を提出出来なかったために、ナスダック市場から
事実上、追放されることになりました。
再三にわたり年次報告書の提出期限が延長されてきましたが、とうとう"追放”となった
ものですが、他の会社は期限までに提出出来ており、ＮＥＣだけが書類がないために
提出できないとしていうことは、米国ＳＥＣからすれば、投資家保護の観点から
”ナスダック”に相応しくなく、追放が当然ということになります。
今、三菱ＵＦＪ銀行の米国子会社である＜カリフォルニア銀行＞への制裁やＮＥＣの追放もあり、世界の投資家による日本に対する目は次第に厳しさを増してきており、安倍総理の政権放棄、総理代理も置かないということは危機管理上ありえない事態であるということを日本人は分かっていない、国会の事実上の機能停止等もあり、日本はもはやまともな国ではないのではないか？という疑念が世界中から出てきています。
今、ニュースもワイドショーも、国民には関係ない自民党の総裁選挙で”盛り上がって”いますが、本来なら自民党は米国にも国民にわびるべきなはずです。
米国からすれば、ブッシュ大統領（米国民）に約束したことがあっという間に反故にされたのに対して一言もわびの言葉もないのは如何なものか？
日本人の約束はそんなに簡単に破られるものなのか？といういわば、軽蔑の目で日本を見始めているのです。
また、今国会が止まっていますが、これでどれだけの我々の税金が無駄にされているか、国会議員は分かっているのでしょうか？
国会に出て仕事をしないのですから、日割り計算をして国会が止まっている間の"日当”は国に返還するべきではないでしょうか？
２人の全国遊説にも多くのＳＰがついて回っていますが、この費用は一体だけが負担しているのでしょうか？
２人のポケットマネーから出ているのでしょうか？
日本の常識が世界からみれば非常識になりつつある今、日本は世界から疎まれ、蔑まれれば資源も農産物もない日本はどうやって生きていくのでしょうか？
http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/
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