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2007/9/21 16：24
火山活動の活発化と地震 分類なし
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阿蘇山や鹿児島湾で火山活動につき、報告がされていますが、今の日本列島は異常に暑く、専門家の中には、マグマが地下から上がってきているために、地上・海底の温度が高くなっているのではないかと述べる人もおり、今後しばらくは火山活動・地震に注意しておくべきかも知れません。
それにしましても、今日の東京は昼間で３２度を超えており、真夏と間違えるほどで
あり、一体日本列島に何が起こっているのでしょうか？
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2007/9/21 10：18
不思議な取引がされる＜浅香工業株＞ 分類なし
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以前、物凄い割安株としてお知らせしました『浅香工業（大証２部：コード番号５９６２』ですが、今日、３回に分けて不思議な取引がされています。
取引形態からしますと、＜クロス＞になりますが、以下の通りです。
１０：１０ １６９円 ５７，０００株
１０：１２ １６９円 １１，０００株
１０：１６ １６９円 １２，０００株
合計 ８０，０００株
先日も、まとまった取引がされており、現在のような低い株価でこれだけの売り買いが
されるということは、誰かがまとまって購入しているということか、高値で買いついた
向きが損を確定して、再度、仕込み始めたというどちらかになります。
解散価値 ２４９円
一株利益 １２．５円（増益）
配当 ３円
２００５年高値 ５６０円
２００６年高値 ５２２円
誰かがこの高値を狙って動いているのかも知れません。
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2007/9/21 7：42
NYも一日しかもたなかった利下げ 分類なし
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注目されていましたＮＹダウですが＜マイナス＞で終わり、ＦＲＢが混乱を収拾させるとして０．５％もの利下げをした効果が一日しかなかったことになります。
これはすでに予想したとおりであり、今後ＦＲＢは打つ手が極めて限られることになるのです。
昨夜のＮＨＫでサブプライム問題の特集を行い詳しく解説しており、見られた方も多いと思いますが、今回の金融混乱の＜元＞は、不動産市場の崩壊であり、バブル崩壊なのです。
いくら金融当局がデリバティブを救うとして資金提供しましてもそれは対処療法でしかなく、＜根＞は何ら変わらないどころか、日々悪化しているのです。
米国の不動産バブル崩壊は、例えていうなら、湖面一面に張った氷に少しずつ亀裂が走りはじめているなか、この亀裂にガムテープを張っているのが今の金融当局の動きなのです。
しかしながら、この亀裂はガムテープ位ではとても止まるものではなく、そうこうしている間に、他のところに亀裂が走り始めており、そのうちに収拾がつかない位無数の亀裂が走り、一気に氷が崩壊してしまい、氷の上に立っている人間が全て水没するようになるの
です。
今日の日経新聞（投資・財務欄）に一見、よく分からない記事＜過払い金問題、証券化
商品に波及）が掲載されていましたが、一昨日配信しました『非公開情報』を見られた方は、『これか！』と思われたはずです。
ここでは詳細を報じていませんが、実際にはいまだ取引が止まったままなのです。
これで当該銀行株は一体どうなるでしょうか？
あちらこちらでひび割れが拡大していっており、当社も緊急体制をとって最悪の
事態回避へ動きたいと思っています。
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2007/9/20 15：32
一日しかもたなかった利下げ 分類なし
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日経平均はかろうじて上昇して終わりましたが、値下がり・値上がり銘柄数では、値下がり銘柄数が多くなっていました。
値下がり ９７５銘柄
値上がり ６５３銘柄
変わらず ９４銘柄
昨日の反動と言えば反動でしょうが、それにしましてもＦＲＢが勝負をかけた成果が
＜一日＞では、今の相場がいかに弱いかこれからも明確に読みとれます。
また、銀行株では三井住友が引け値で売られ、２．４３％安の８０１，０００円と安値引けとなっていましたが、売り株数は半端なものではありませんでした。
＜３２２２株＞
金額にすれば２６億円にも相当する成行売りが大引けに入ったために、８０７，０００円から一気に８０１，０００円まで急落したのです。
極めて後味の悪い引け方をしていました。
他の邦銀株も、【みずほ】は３０００円安の６２９，０００円となり、三菱ＵＦＪは
変わらずとなっていましたが、一時は１０３万円まで落ち込み、あわや再度１００万円
割れかとなっていました。
また、不動産価格上昇ということで『さあ、不動産投信は上がるぞ』と思った個人投資家も多かったかも知れませんが、引けでは＜７ポイントマイナス＞になっていました。
このような中、急落していた銘柄も多くありましたが、中でも驚くような優良株もありました。
＜ＳＵＭＣＯ（コード番号 ３４３６）＞です。
５００円のストップ安で終わり引けでは膨大な売り物を残していますが、この急落は外資系証券会社の格下げのためですが、ほんの少し前まで積極的に推奨されていた銘柄でもあり、『一儲け終了』ということかも知れませんが、高値で買いついた個人は目も当てられません。
ＦＲＢが勝負に出たものの、この＜０．５％＞もの利下げをしなくてはいけなかった背景を冷静に考えてみれば、とても積極的に株を買い上げていくことは出来ないのです。
住宅着工件数も激減しており、米国の専門家に言わせれば、米国の不動産市場は『現状は市場の調整というものではなくバブル崩壊だ』となっているのです。
今後ＦＲＢはどのような動きをするでしょうか？
打つ手は非常に限られていると言えます。
http://diary.jp.aol.com/fcybbrnndg/
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