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職を賭す、空気読めない、美しい国。
いまはっきりしていることは、この人物が今の時代、必要な人物ではないことは確かである。
http://www.47news.jp/CN/200709/CN2007091001000575.html
524万件に氏名なし 宙に浮いた年金記録の1割
社会保険庁は10日、基礎年金番号に統合されず「宙に浮いた」年金記録約5000万件のうち、約1割の約524万件に氏名が入力されていなかったとの調査結果を、総務省の年金業務・社保庁監視委員会に明らかにした。
国民年金約1200件のほかは、すべて厚生年金の記録。約5000万件の記録をめぐっては、安倍晋三首相が「すべての記録の名寄せ(照合)を来年3月までに完了する」と明言した。社保庁は「年金手帳番号は確認できるため、氏名がなくても名寄せ作業に支障はない」としている。氏名がない分の名寄せには余分な手間がかかり、首相の公約の実現をめぐり国会で議論になりそうだ。
社保庁によると、氏名が欠けていたのはいずれも、コンピューターによる年金記録のオンライン管理が完成する1980年代半ば以前のもの。同庁は60年代初めから、旧式の磁気テープに年金手帳番号や氏名、生年月日、性別を収録して記録を管理していた。このテープの記録に氏名のないデータが多く、オンラインに入力し直す際にそのまま放置されたとみられる。
2007/09/10 20:06 【共同通信】