(回答先: 日本の財務省/法人企業統計・・・ 非製造業の設備投資が13.1％減 【日経ネット】 投稿者 hou 日時 2007 年 9 月 03 日 20:01:17)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~gakushuu-support/4raiki.html
孔子泰山の側（かたわら）を過ぐ。婦人墓に哭する者有りて哀（かな）し。夫子（ふうし）式（しょく）して之を聴き、子路をして之に問はしめて曰く、「子の哭するや、壹（いつ）に重ねて憂有る者に似たり」と。而（すなわ）ち曰く「然（しか）り。昔者（むかし）、吾（わ）が舅 虎に死し、吾が夫 又死し、今吾子 又死せり」と。夫子曰く「何為（なん）ぞ去らざるや」と。曰く「苛政無ければなり」と。夫子曰く「小子（しょうし）、之を識（しる）せ。苛政は虎よりも猛なり」と。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a21yameCyZUc&refer=jp_home
官房長官：長期金利、1.5−2.0％維持可能か疑問−税制改革に意欲(２)
９月３日（ブルームバーグ）：与謝野馨官房長官は３日午後、首相官邸で報道各社のインタビューに応じ、日本の財政状況に関し、税制改革に本格的に取り組んで財政健全化を進めなければ、長期金利を1.5−2.0％の水準に10−20年の長期間にわたって保てるか疑問との認識を明らかにした。その上で、増税によらずに高い名目成長率を目指すことによる税収増で財政健全化を目指す考え方について「名目成長率を上げていけばいい、というインフレ政策、悪魔的政策は国民には迷惑な話」と批判した。
与謝野氏は消費税の引き上げ問題について聞かれた中で、日本の長期金利の現状について言及。「今のままでやっていくと何年かは持つ。何年かは、ひとさまは国にお金を貸す。しかし、10年、20年本当にそういう状況が続くのか。今の1.5％から2.0％の間を動いている長期金利のそういう状況が長い年月続くのか。こういう根本問題をやはり議論しないといけないし、考えないといけない」と述べ、このまま増税論議を先送りすれば、長期金利が現在のままで保てるか疑問との認識を示した。
また、「消費税を議論すると選挙に有利不利ということではなく、国の形とか、日本の財政構造とかそういう問題は世界経済に影響を与える。そういうことを含めた幅広い、高い次元に立った議論をしてもらいたい」と呼び掛けた。
さらに、「名目成長率をただ上げれば確かに財政には寄与する。しかし、名目成長率を上げていけばいい、というインフレ政策、悪魔的な政策は国民には迷惑な話だ」とも言明。
「財政を再建しないと、いずれクラウディングアウトの現象が起きて民間が使うべきお金を政府が使い、長期金利が上がる」とも指摘。「経済にとっても健全な財政規律を維持することは大事だ」と述べた。
記事に関する記者への問い合わせ先：東京 廣川高史 Takashi Hirokawa thirokawa@bloomberg.net
- 社会保険庁の調査・・・ 国民年金保険料 市区町村でも着服２億円 【共同通信】 hou 2007/9/03 21:22:56
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