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(回答先: 中国政府・・・ 国際熱核融合実験炉計画に参加 【中国国際放送局】 投稿者 hou 日時 2007 年 8 月 24 日 20:57:53)
http://www.chosunonline.com/article/20070824000049
記事入力 : 2007/08/24 14:25:06
北朝鮮で発行された「資本主義経済用語辞典」とは
元金、利子、保険、所得、労働力、土地使用料…。どれも韓国では初歩的な経済用語だが、北朝鮮では辞典が必要なほど疎遠で難しい用語らしい。
北朝鮮が昨年6月、上記の単語を含め資本主義経済によく用いられる基礎用語1000個をやさしく解説した『企業管理運営用語‐1000』(写真)という辞典を出していたことが、23日確認された。この辞典は総220ページで、主に経済官僚やエリート層に配布されたものとみられる。
鄭東泳(チョン・ドンヨン)元統一部長官は在任当時、「北朝鮮の人々が“利子”という単語を知らず、慌てた経験がある」と語っていた。この辞典では、利子を「金を貸す代価として余分に受け取る金」と説明している。
また、質屋のことを「一定の物件を預けるとその代価として金を貸し、期限になれば元金とともに利子を取る金融機関」と解説している。
裏金についての説明もある。辞典では、「資本主義社会において、ヤミ取引や強盗など犯罪行為によって蓄積したために預金と投資を効果的に行うことができない貨幣資本」と定義している。