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つい最近、アングロアメリカ株(http://www.angloamerican.co.uk/)が動きがありました。
子会社の分割上場と減資による還元配当です。
子会社のモンディリミテッド・モンディplc(http://www.mondigroup.com/desktopdefault.aspx)の2種類を株主に還元したのです。
また、アングロアメリカといえば、ダイヤモンドを世界一デビアスの親会社でもあります。
最近の彼らの行動は、中国を取り込もうとしている点です。
以前、中国の富豪がアングロアメリカ株を取得したというニュースが流れ投稿したことがありますがここに関係してくると思っています。
とりあえず、香港株です。
中国人民銀行が、ブリティシュガスの株を取得というニュースもありました。
イギリス政府と中国の関係が親密化してきているのでしょうか?
アングロアメリカは、貴金属の商売をしているから北朝鮮は、おいしい開発地帯でしょう。
オーストラリア政府の動きも活発化してきています。
リオティントBHPビリトンの後押しがあるのでしょうか?
北朝鮮のレアメタルは、中国政府が押さえているのでしょうか?
そのへんが、北朝鮮の動向、中国の本音を知るのに役にたちそうです。
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20070820D2M2001T20.html
中国、個人の外国株投資を解禁――まず香港株、投資上限を撤廃
【上海=張勇祥】中国は個人投資家による外国株投資を解禁する。第一弾として香港株を対象に投資額の上限を撤廃する。個人の有価証券投資の選択肢を広げると同時に、貿易黒字などに伴い国内に流入する外貨を海外に還流する狙いがある。今後、投資対象や地域を段階的に拡大する見通し。
中国の国家外貨管理局が20日、個人による外国証券への直接投資を試験的に認めると発表した。天津市に指定した金融機関を通じ、香港市場の上場株式を上限金額を設けずに売買できるようにする。従来は個人による外貨購入は年5万ドルに制限されていた。