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時事通信社
2007年 8月20日(月) 9時14分
ドル円、114円台前半で堅調推移〔東京外為〕(20日午前9時)
20日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FRBの公定歩合を引き下げで先週末に米株が急反発したことを受けて114円台に回復した流れを受けて114円台前半での展開。
午前9時現在は、1ドル=114円23−27銭と前週末(午後5時、112円66―69銭)比1円57銭のドル高・円安水準での推移。
FRBの公定歩合引き下げで株式、為替市場ともに一旦落ち着きを取り戻している。早朝は一時113円68銭まで下げる局面もあったが、日経平均株価が寄り付きから前週末比200円を超える反発していることにあり、114円台前半での堅調推移となっている。
ただ、サブプライム問題への警戒は強く、株価など他市場をにらんでの引き続き神経質な商状が続きそうだ。
一方、ユーロも対円では大きく値を戻し、午前9時現在は1ユーロ=153円80−99銭(前週末午後5時151円10―15銭)と堅調推移。対ドルでは1ユーロ=1.3474−77ドル(同1.3407―10ドル)での出合い。(了)
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/jij/070820/070820_mbiz001.html