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□現在の暮らしに対する満足度は「女高男低」 [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/2007/08/6547.php
現在の暮らしに対する満足度は「女高男低」
8月19日 16時50分
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株式会社明治安田生活福祉研究所は、全国の30〜50歳代の結婚未経験者(有効回答数1,316)を対象に、日常生活、結婚、住まい、貯蓄や保障、親との関係、老後生活などに関する実態や考え方に関するアンケート調査を実施、結果を発表した。
調査によると、現在の暮らしに対する満足度は女高男低で、正規就労の30歳代男女では、男性45.6%に対し、女性64.9%が「満足」と答えている。また、正規就労者と非正規就労者を比較すると、満足派の割合は正規就労者45.6%に対し、非正規就労者は31.5%となっている。
また結婚意欲に対しては、「前向き」なのは男性40歳代まで、女性は30歳代までと答えており、節目となるのは男性が50歳、女性が40歳。
そのほか、親から経済的支援を受けている人の割合は、親と同居の非正規就労の男性は、40歳代の4人に1人、50歳代の3人に1人と、50歳代のほうが割合が高いことが特徴的だ。女性はさらに高く、40歳代3人に1人、50歳代2人に1人が支援を受けていると答えている。
将来の生活設計では、30・40歳代の老後不安トップは「生活資金」、50歳代になると「自分の健康」が「生活資金」を上回る。老後の楽しみとしては、1位は男女とも「旅行・ドライブ」、2位以下は、女性「芸術鑑賞」「食べ歩き」、男性「パソコン」「テレビ」。