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2007/8/17 13:30
急落中とプロの腕次第 分類なし
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それにしましても、為替も株も急落してきていますが、担保証券の投げが投げを呼んで
いる状況ですが、もはや専門家もお手上げとなっているようです。
しかしながら、ここで買える人は勇気があるのか(おかしいのか?)分かりませんが、
朝から下値でさしていた銘柄が続々と約定できています。
良くここまで売ってくるな、という値段で約定できていますが、信用担保処分では売らなくてはいけない訳であり、買うほうからすれば、最高の買い物となっています。
ただ、ここが『最高の買い物』なのか、無謀なのかは分かりませんが、それが相場と
いうものであり、ここからはプロが腕の見せ所となるはずです。
(ここで、『お手上げ』と言っている専門家がいますが、彼らは所詮素人であり、本当の
リスクを取れるプロは、最高の局面にあるとも言えるのです。)
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2007/8/17 7:52
そろそろ一服 分類なし
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世界の金融市場は、そろそろこの辺で<一服>になります。
昨日もFRBが2兆円余りの資金供給をしており、これ以上の下落は今は考える必要は
ないと言えます。
ただ。ここでの<カンフル剤>は10月までしか持ちませんので、あくまでも、ここでの
小康状態は<当面>ということになります。
信用取引で買っている個人は投げざるを得ない状況に追い込まれていますが、そこは
プロからすれば絶好の<買い場>になるはずであり、昨日、実際にリスクを取ったプロも多くいたはずです。
そして、引け前には売り逃げているかも知れません。
このようなプロが動けば相場のリズムが出てきますので、今後しばらくは小康状態になるはずなのです。
ただ、今市場は疑心暗鬼になっており、思わぬところから破綻・経営危機が出てくるかも知れず、そうなれば<小康状態>は終わり第2段の下げに入ります。
本当の資産を守りながら、リスクを取れる(遊べる)投資家には今は最高の相場ですが、そうでない個人は、手を出さないのが最良の方法です。
為替のプロがこのように述べていました。
『恐ろしくて手が出せない』
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