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http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070817AT2C1602U16082007.html
米国の信用力の低い個人向け融資(サブプライムローン)に関連する投融資で、国内主要8銀行・グループがこれまでに公表した売却損や含み損など損失額の合計は200億円にとどまる。三井住友フィナンシャルグループや新生銀行は売却損や評価損を2007年4―6月期に計上した。大半の銀行は投資した証券化商品が取得時よりも価格が下落しており、含み損を抱えている。
三菱UFJフィナンシャル・グループの投資残高は7月末時点で2800億円で、50億円の含み損を抱える。あおぞら銀行も210億円の投資残高があり、含み損は44億円。みずほフィナンシャルグループは価格下落を受け、7月にサブプライムに関連した商品の大部分を売却した。(07:01)