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三菱UFJは評価損50億円 米住宅ローン問題で【東京新聞】
2007年8月14日 19時55分
大手銀行は14日、米国の信用力の低い個人向け住宅ローン(サブプライムローン)関連の投資額や損失を、ホームページなどで相次いで公表した。各行とも「業績に大きな影響はない」としている。
最大手の三菱UFJフィナンシャル・グループの投資残高(7月末)は約2800億円。約50億円の評価損が生じている。
三井住友フィナンシャルグループは約3500億円分の住宅ローン担保証券を売却し、4−6月期連結決算で数十億円の売却損を計上。投資残高は6月末時点で約1000億円に縮小した。
住友信託銀行のサブプライムローン関連の投資残高(7月末)は約135億円、評価損は約2億円にとどまっている。
三井トラスト・ホールディングスは、サブプライムローン関連の証券を保有する投資信託への投資残高(7月末)が348億円あるが、評価損は出ていないという。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007081401000759.html