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米雇用、6月13万2000人増・失業率は4.5% 【日本経済新聞】
【ワシントン=小竹洋之】米労働省が6日発表した6月の雇用統計(季節調整済み)によると、非農業部門の雇用者数は前月に比べて13万2000人増えた。増加幅は5月の改定値である19万人より縮小したものの、市場平均予測の12万5000人を上回った。失業率(軍人を除く)は5月と同じ4.5%。米国の雇用は底堅さを維持しており、景気を下支えする効果が期待できそうだ。
雇用者数の増加は46カ月連続。6月の増加幅は雇用回復の目安といわれる15万人には届かなかったが、2007年の米政府見通しである月平均13万1000人とほぼ同じ伸びとなった。4月の増加幅は8万人から12万2000人に、5月は15万7000人から大幅に上方修正された。
平均時給は17.38ドル。前月比で0.3%増、前年同月比で3.9%増となった。(21:34)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070706AT3K0600R06072007.html