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(回答先: 急ごしらえ+難題+ドタバタ+分からない+支持率急落+できなかった+アピール+裏目+泥仕合+迷走+焦り=年金 【毎日新聞】 投稿者 hou 日時 2007 年 6 月 09 日 21:44:33)
http://cat.cscblog.jp/content/0000194945.html
番号導入時の不在者110万人年金、記録不明
97年の基礎年金番号導入時に行方不明者扱いで「不在者」とされた納付者が約110万人おり、現在も約57万人が行方不明者扱いのままになっていることが明らかになった。
政府は宙に浮いた記録約5000万件の照合を1年内に終えるとしているが、住所地をたどり生死を確認する必要があることから、不在者の特定が照合作業を手間取らせる大きな要因になるとみられることを、社会保険庁が明らかにした。
不在者は、住民票が確認できないなどの理由で、国民年金保険料の徴収対象から外れた人で、97年に基礎年金番号が導入された際に、約110万人が不在者として付番されなかった。
年金の不正免除問題などがあり、同庁は今年2月、不在者の全件調査を始めたが、4月末現在でも約57万人は不明のまま残っているという。
納付者が不明の照合は、厚生年金や国民年金の被保険者記録の氏名や生年月日、住所から、本来収録すべき基礎年金番号の情報と照合する作業が中心となる。しかし不在者のデータは、その後も住居確認されていなければ、結びつけるべき手がかりの住所が不明なため、1件1件の生死や現住所を市町村で確認してもらう作業から始めることになる。
(編注:10年かかって50万人しか調べられないのに、1年で5000万人を調べることが可能かのか?)