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□国産ジェット商業化へ前進、機体開発に支援400億円規模 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070601-00000507-yom-bus_all
国産ジェット商業化へ前進、機体開発に支援400億円規模
6月1日15時7分配信 読売新聞
三菱重工業が商業化を目指している国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェットの略称)」の機体の開発について、経済産業省は2008年度から、資金面で支援する事業を始める方針を固めた。
開発は国の支援が前提となっており、「MRJ」の商業化へ向け大きく前進する。「MRJ」は12年に就航予定で、官民で開発した小型プロペラ機「YS―11」が1973年に生産中止に追い込まれて以来、約40年ぶりに「日の丸旅客機」の生産が復活する見通しが強まった。
経産省は08年度から11年度までの4年間をかけて、三菱重工が「MRJ」の機体を開発するための補助金を拠出する。「MRJ」は70〜90席の小型航空機で、開発総額は約1200億円にのぼり、そのうち3割程度を国費で賄う見通しだ。
最終更新:6月1日15時7分