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Nevada経済速報5月25日(金)11:05
...2007/05/25(Fri) 11:16:49...
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マネーゲームの果て
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大証は、サンライズ・テクノロジー(4830:ヘラクレス)を上場廃止にすると発表し、株価は一夜にして<半値>以下に叩き売られていますが、それでも売買が相次ぎ、今日一日で2億株を超える出来高を記録するかも知れません。
なにせ昨日の終値でも倒産株価と言われる14円であり、上場廃止の報道で半値以下の6円になり、マネーゲームにはもってこいの銘柄だからです。
それにしましても、新興市場での上場廃止が相次ぎ、今後、非公開情報でお知らせしました『とんでもない事件』が表面化した場合、相場は一体どうなるでしょうか・・・。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報5月25日(金)10:30
...2007/05/25(Fri) 10:34:49...
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日本だけが温暖化ガスを増やしている中で・・・
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安倍総理(背後には財界がいるはずですが)は、2050年までに世界で温暖化ガスを<半減>させると明らかにしていますが、専門家からは、『ブラックジョーク?』とも言われています。
その理由は、日本が主導権を握って提唱した『京都議定書』で決められた温暖化ガス削減目標を削減するどころか増やし続けている国が≪日本≫だからです。
日本が京都議定書を守るとなれば<排出権>を購入して数字をあわすしかありませんが、このままいけば日本はロシア等から2兆円以上払ってこの<排出権>を買って、つじつまをあわすことを迫られ、環境をお金で買うという浅ましい日本というレッテルが世界中の環境団体等から張られることになるのです。
本気で日本が温暖化ガスを削減するというのであれば、<排出権>を一切認めない、日本は一切購入しないと宣言することです。
京都議定書の期限は2012年であり、あと5年しかありません。
しかも、ヨーロッパの中には、排出権取引で獲得した<削減数字>は認めないという動きも出てきており、このままいけば日本は膨大なお金を払っったはいいが、結果何にもならなかったということになるかも知れません。
お金で何でも解決しようとする日本という国は世界で生きていけるのでしょうか?
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html