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07/05/21 朝日新聞・社説
ヘッジファンド―情報集めて監視強化を
下を見るとクラクラするような高値圏で、ニューヨークや上海の株価が躍っている。
相場が崩れても、自分でリスクを取れる投資家ばかりなら影響は限られる。しかし、投資家から集めた資金を何倍もの規模にして運用する投機的なファンドが破綻(はたん)したら、世界の金融システムまで危機に直面するかもしれない。
ドイツのポツダムで開かれた主要8カ国(G8)財務相会合は、株式から商品相場まで、世界の市場を席巻するヘッジファンドへの対応策を議論した。
ヘッジファンド業界の自主ルールのような方法で直接的に規制しようとするドイツに対して、過度な制限を加えると市場の活気を失うとする米国や英国、日本などが反対した。最終的にはドイツ案は見送られ、金融機関を通じて間接的に監視を強めることで合意した。
ヘッジファンドにはリスクを分散させて取引を円滑にする機能もある。投機的だからといって規制を強めれば、金融市場の効率的な発展を妨げる。かといって放置すれば、どれだけのリスクを市場が抱えているのかもわからず、暴走が起きた場合に市場を統御できるか不安だ。
ヘッジファンドのもつ功罪を考えれば今回の合意は妥当だろう。とはいえ、警戒を怠ってはならない。
日本でも、国民の多くに縁のある企業年金や、個人が購入する投資信託も、ヘッジファンドに投資しているところが少なくない。もはやファンドは、一般国民と無縁の投機の世界ではない。
知りたいのは、1兆5000億ドル(約180兆円)ともいわれるヘッジファンドがどこの市場のどんな商品に投資しているのか。それがどの程度の規模で運用されているのか、金融機関がどのくらい融資しているのか、といった情報だ。
また、低金利の円資金を外貨に換え、高い利回りが期待できる海外の金融市場で運用する「円キャリー取引」に、ヘッジファンドがどの程度かかわっているのかも知りたいところだ。
もし、ヘッジファンドが金融機関と深く結びつき、ファンドの抱えるリスクが金融機関の健全性を損なうような規模に膨らんでいるのなら、各国当局は金融機関に対して、両者の関係を健全化させるよう積極的に監督すべきだ。
また、円キャリーが世界に過剰流動性をもたらし、それが金融市場のリスクを膨らませているのなら、日本の当局はその対応策を考える必要がある。
G8財務相会合を受けて、来月に独ハイリゲンダムで開かれる主要国首脳会議(G8サミット)でも、この問題は検討されることになるだろう。
アジア諸国の資本市場を揺るがしたアジア金融危機から今年で10年になる。
同じような危機を起こさないために、各国はそれぞれの思惑よりも、市場の健全性という観点から、ヘッジファンド問題に向き合うべきだ。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
●兇暴な国際金融動物は「動物園」に送り込むしかながっぺなぁ・・・もし・・・はぁ・・
そのまえに、人類は国際金融動物によって、ヒューマノイド化されクローン化され
「超管理支配」れるんだっぺぇ・・もし・・はぁ・・
帝都・東京中心は「縦軸」の国際金融動物の帝都へと変貌・・・
すごがんべぇ、街を歩いていても暗黒舞踏家は「フレームアップ」で逮捕・・
風俗が「小市民」でない人間は、権力による「職質」で「逮捕」
すごがんべぇ・・この「暗黒舞踏」壊滅作戦はぁ・・
いよいよ「第2の敗戦・最終過程」日本の独自文化が東京でつぶされておりますだ・・・はぁ・・トホホ・・・
「舞台」はいよいよ「小市民」でなければ、公演できなくなっていくべね・・
はぁ・・・
だから、早めに
「首都を東京から京都へ変換すべぇよぉ」と提起していたんですけんどぉ
誰も耳をかしてくれませんでしたぁ・・・はぁ・・
狂乱者のたわごとと誰も相手にしてくれませんですたぁ・・はぁ・・・
いよいよ「東京」は、国際金融動物の「帝都」へと変貌し
姿を現したっぺ・・・はぁ・・・
すげぇがんべぇ・・・この「超管理都市」はぁ・・ふう・・・はぁ・・・
もはや、「東京」では息ができませんですだ・・はぁ・・ふぃ・・ほぇ・・