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(回答先: 中国商務部の馬秀紅副部長・・・ 中国貿易投資協力促進団、アメリカと総額43億2千万ドルの購買・投資について契約【CRI】 投稿者 hou 日時 2007 年 5 月 11 日 23:16:43)
[ワシントン 10日 ロイター] ポールソン米財務長官は10日、米国にとって国家の経済力を維持するには外国からの直接投資が不可欠であるが、現在、直接投資への支持が低下しつつあり、これをあまり歓迎しない風潮が出ていることに懸念を示した。
ジョージワシントン大学で講演で長官は、外国投資誘致の重要性について、「残念ながら外国からの直接投資を敬遠する風潮が再浮上しているようだ」と述べた。
長官は、01年9月11日の米国同時多発テロ以来、外国投資は場合によってチェックの対象となったが、最も厳重なチェックを受けたのはそのごく一部のみだとした。
「われわれは当然ながら、自国の安全を守るためにあらゆる注意を払
う必要があり、実際にそうしている。だからといって、雇用創出と地域再生につながり得る投資資本を拒否すべきだとうことにはならない。また、外国投資はこれまでのように歓迎されないかもしれないとの懸念を強めて、意欲を削ぐべきでもない」と語った。