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Nevada経済速報5月9日(水)15:50
...2007/05/09(Wed) 15:57:59...
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景気判断が後退へ
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内閣府が発表しました3月の景気判断指数は基準の50%を大きく下回る<22.2%>となり、これで3ヶ月連続基準の50%を割り、景気は<後退>期入りしたことが正式に確認されたことになります。
ところが、株式市場では公的資金と見られる先物買いが入り、日経平均は上昇していますが、世界的優良株と言われる<トヨタ>が一時は年初来安値まで40円というところまで売り込まれたり、個人に人気の高い<ソフトバンク>が100円以上下落したりして、バラバラに動いている状態になっていました。
景気は悪い、でも株は高い。
全く矛盾している動きですが、これがいつまで続くでしょうか?
景気など関係ない、株は上がれば良いのだということであれば、全くいつかきた道となります。
それが分かるのは、全てが終わった後かも知れません。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報5月9日(水)10:30
...2007/05/09(Wed) 10:39:09...
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希代の投資家・ウオーレン バヘット氏の警鐘
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一代で4兆円もの資産を投資で作り上げたと言われる希代の投資家でもあり、経営者でもあるウオーレン バヘット氏は、株主総会で以下のような発言をしています。
『1998年に大手ヘッジファンドが信用収縮のあおりをうけて破綻した。今後このような同じことが起こる可能性がある』
そしてこの破綻が起こる原因を、『予想外の外的要因』としています。
金融市場が自壊作用を起こすのではなく、何らかの突発的な予想できない出来事が発端となると見ているのです。
これは弊社も同様であり、何かが世界に起こり、そして金融市場が崩壊すると見ています。
それは、今、起こっていますフランスの暴動がヨーロッパに波及し、ユーロが激震を起こすかも知れませんし、中国の暴動、環境破壊かも知れませんし、また日本の東南海沖地震かも知れません。
我々が予想だにしなかった事象が起こり、一気に破壊へと進むのかも知れません。
次回のワールドレポートでは、この予測しえる事象につき、詳しく解説させて頂きたいと思います。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html