★阿修羅♪ > 国家破産50 > 232.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: フランスのソシエテジェネラル・・・ イタリア最大のウニクレディトと合併交渉 ̄欧州第2の規模へ 【日経ネット】 投稿者 hou 日時 2007 年 4 月 22 日 00:40:21)
銀行を戦艦に例えると、現在、進行中である金融戦争の戦力が分かりやすい形でみえてくる。
我が国は超大型戦艦の「みずほ」「三菱東京UFJ」「三井住友」を保有しているが
いずれも国際比較でみると、超大型という点でしか売りがない。
そうタダでかいのである。
しかし現代戦は、買収力を問われており、利益や時価総額、株主への対応力がなければ
戦力といえないのである。
あれっ。これって昔の大和や武蔵のでかいだけの理論と一緒ではないのか?
では、いま何に戦略物資をつぎ込めばいいだろうか?
小生は、セブン銀行+スイカ(ソニー)+シティという相乗効果で世界戦略を描けば
おもしろい結果が出るのではないかと考える。
日本が全力でシティを買収してしまえということである。(無理だけど(^^ゞ)
http://japanese.cri.cn/151/2007/04/22/1@91907.htm
世界最大の多国籍コンサルタント・グループであるデロイト社は22日、中国南部の海南島で開催されているボアオ・アジアフォーラム2007年年次総会で報告書を発表し、「中国がアジア太平洋市場の主導地位を占めることは、世界の金融サービス業によりよいチャンスをもたらすだろう」と評価しています。
この「中国の銀行業、多元化の発展に」と題とする報告書は、「中国では、預金の利息は西側諸国より高いことから、可処分収入がある中産階級の増加に伴い、自家用車や住宅の購入及び財産の管理で、金融サービスに差し迫った要求が出されている。このほか、中国経済の急速的かつ持続的な発展は、金融サービスを必要とする小中企業の数を増加させた。これは世界の金融サービス業に最もよいチャンスをもたらした」と述べています。(翻訳:董燕華)