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いやいや(笑)我々のほうが忍耐の限界だ。
日本には日本の市場があるし、その市場を尊重するというアメリカの企業がある以上
われわれ日本人には選択する余地がある、日本企業が日本市場に適合した牛肉を選択し優先的に輸入するという処置だって可能だ。
これは、物量の必要な戦争ではない。
敵は24人だ、切り崩し,切り離しくらいはできるはずだ。
日本政府の優位選択、柔軟な戦略・戦術を求む。
玉砕だけはすんなよ。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070421AT2M2100W21042007.html
牛肉市場開放、日米首脳会談で解決要求・米超党派24議員
【ワシントン=藤井一明】
米上院で民主党のオバマ、ボーカス、共和党のヘーゲルら超党派の24人の議員は20日、ブッシュ大統領に対し、来週の日米首脳会談で牛肉市場の全面開放を達成するよう求める書簡を出した。首脳会談で前進がない場合、大統領が今後の通商政策の審議などをめぐる議会への対応で苦境に立つのは確実だ。
書簡は「米国の生産者は世界で最も健康で安全な牛肉を提供している。しかし日本の輸入基準は国際的な科学基準に反して厳しく輸入を制限している」と批判。「輸入制限は米国の畜産業に毎年10億ドルを超す負担を強いている」と指摘した。
大統領には「米国の牛肉の生産者が我慢を続け、柔軟に対応してきたことを安倍首相に伝えるよう求める」と表明。「我々の忍耐も限界だ」と強調し、早期の全面的な市場開放を迫った。
畜産が盛んなモンタナ州選出のボーカス財政委員長は20日「大統領と首相は大きなモンタナ牛のステーキを前に着席して一挙に問題を解決すべきだ」と語った。(14:43)