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NYダウ2日ぶり反発、57ドル高の1万2133ドル
3月15日10時35分配信 読売新聞
【ニューヨーク=山本正実】14日のニューヨーク株式市場は、ダウ平均株価(工業株30種)が一時、約4か月ぶりに1万2000ドルを割り込んだ後に上昇に転じるなど、乱高下の展開となった。
ダウ平均の終値は、前日比57・44ドル高の1万2133・40ドルと2日ぶりに反発した。ナスダック店頭市場の総合指数の終値は、同21・17ポイント高い2371・74だった。
住宅ローンを貸し付ける金融機関やノンバンクの収益悪化に対する懸念を背景に、ダウ平均は一時、136ドル安と急落して1万2000ドルを下回った。その後は、割安感の出た株を買い戻す動きが広がり、反発に転じた。
ただ市場では「住宅市場の冷え込みの影響が米経済全体に広がりつつある」(アナリスト)など、先行き不透明感が依然として強い。
最終更新:3月15日10時35分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070315-00000102-yom-bus_all