★阿修羅♪ > 国家破産49 > 442.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
創業以来の赤字でも巨額ボーナス、フォード社長に批判
3月2日11時32分配信 読売新聞
【ニューヨーク=小山守生】米自動車大手フォード・モーターが、アラン・ムラリー社長兼最高経営責任者(CEO)に600万ドル(約7億600万円)のボーナス支給を決めたことが分かった。
創業以来最大の赤字決算となった後の巨額ボーナス支給には、株主らから批判が出そうだ。
フォードが2月28日に米証券取引委員会(SEC)に提出した資料によると、ムラリーCEOのボーナスはストックオプション(自社株購入権)の形で支給される。昨年9月の就任時に決めたボーナスの最低保証額よりも100万ドル多い。
フォードは「就任以降の業績や指導力を評価して決めた」と説明している。米メディアによると、ムラリーCEOの2007年の報酬総額は、1650万ドル(約19億4000万円)に達する見込みだ。
最終更新:3月2日11時32分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070302-00000202-yom-bus_all