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Nevada経済速報2月16日(金)10:20
...2007/02/16(Fri) 10:45:45...
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回収期に入ってきた買収ファンド
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昨日のサッポロへのスティール社による買収提案ですが、明星食品株への買収提案も同じ形であり、スティール社は数年掛かった投資案件から相次いで膨大な利益を上げていくことになります。
今、スティール社が大株主になっている会社の経営者は、戦々恐々としている筈ですが、いまや、資金回収期に入っているスティール社は、容赦ない買収提案をしてくる筈であり、特に買収防止策を講じていない会社は、“アウト”かも知れません。
先般、この速報でもお知らせしました【中北製作所】(大証2部 6496)等は、買収防止策も講じておらず、既にスティール社は23%もの株を買い集めており、しかも今も持ち株を増やし続けています。
市場にある株を徹底的に買い集める動きとなっており、このままいけば、スティール社が株価1,800円(現在1,300円)まで買い集めていき、過半数の株を握る最初のケースになるかも知れません。
では、この裏は?
Vol.53 ワールドレポート(2007年2月15日)で解説しておりますので、そちらをご覧頂きたいのですが、にぎやかなことになるかも知れません。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報2月15日(木)10:20
...2007/02/15(Thu) 10:25:35...
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暴かれた不動産投信の内幕:インチキ取引
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証券等監視委員会は、金融庁に対して、不動産投信(REIT)を運用する<ダビンチ・セレクト>に対して、業務停止命令処分を課すように勧告しています。
今回の処分勧告理由は、『グループ内のファンドが保有する不動産を系列REITに割高な価格で取得させ、投資家の利益を損ねた』というものです。
かねてから、このような『インチキ』取引が噂されていましたが、今回、明確に立件されたわけで、今後、この手の<いかさま>取引が相次いで摘発されることになる筈です。
ファンド運用者は、めちゃくちゃな経費の使い方をしている事例もあり、今後金融庁・国税庁は徹底してファンドを検査するべきだと言えます。
投資家を食い物にする不動産ファンドが多いと言われる今、徹底した調査・摘発が求められています。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報2月14日(水)10:35
...2007/02/14(Wed) 11:31:21...
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静かなる日経平均高値と国民景気
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日経平均年初来高値 : 値上がり 899銘柄
値下がり・変わらず 818銘柄
マザーズ指数 : マイナス16.46
ヘラクレス指数 : マイナス9.96
日経ジャスダック指数 : マイナス0円25銭
昨日の日経平均は6年ぶりの高値を更新していますが、約半分の銘柄が値下がりしており、外人機関投資家が買わないマザーズ等の指数は、値下がりを続けるという極めていびつな状態になっているのです。
日経平均が高値?じゃ自分の株も?
と思いきや、東証一部の半数の銘柄が値下がりしているわけであり、あれ?と思った個人投資家も多いはずです。
このような中、帝国データバンクが発表しました1月の全国企業倒産集計(負債1,000万円以上の法的整理)によれば、倒産件数は前年同月比15.3%増になっており、2ヶ月連続で2桁の倒産増加になっており、帝国データバンクでは、『今後倒産は加速する兆しがみえる』と警戒をしています。
日経平均が高い=景気がよい、ではなく、日経平均だけが糸の切れた凧のようにスルスルと上がっていっていますが、地上では糸を引っ張る人が一人消え、そしてまた一人消えという状態になりつつあるのです。
昔のバブル期のように『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損』という形で株を買い捲った状態になっていないのは、国民が今の景気をいかに冷酷に見ているか分かります。
このような中、踊っている外人機関投資家は今度どのような態度に出るでしょうか?
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報2月9日(金)11:10
...2007/02/09(Fri) 11:40:45...
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長野産直高級りんごの偽装
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今度はとんでもない偽装が発覚しています。
長野県産高級りんごの偽装です。
一般スーパーの小売での偽装はあり得るとしましても、まさか産直で偽装が行われていたとなると、一体何を信用したらよいのか分からなくなります。
しかも、いい加減な業者ではなく、明治35年創業の老舗となると、誰でも信用します。
今回偽装が発覚したりんごは、長野市では老舗で有名とされています『こばやしフルーツ』で、偽装規模は半端なものではありません。
6.5トン:信州産家庭用りんごとして売っていた「ふじ」は、山形県産等を使用
1.1トン:志賀高原蜜の里・伊那谷蜜の里と称して売っていた「サンふじ」は実は長野県内の普通のりんご
600キロ:信州浅川完熟王林として売っていた「王林」は、長野県内の普通の「王林」
520キロ:品評会金賞蜜の里として売っていた「サンふじ」は、普通の「ふじ」
日本はいつの間に、「偽装」が当たり前になった国になったのでしょうか?
「老舗」といういうことは、それだけ信用もあるわけであり、消費者はその「老舗:名前」を信用して購入するのです。
今回は、それが見事に裏切られたわけであり、今の日本の「儲ければそれでよいではないか』という風潮がそのまま出てきているとも言える偽装だと言えます。
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Nevada経済速報2月8日(木)10:25
...2007/02/08(Thu) 11:09:49...
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エイズ問題:過去最高を更新する日本と無関心
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日本の昨年のエイズ感染・発症者数が1,304人に達し、過去最高に達していますが、これも氷山の一角であり、実際の感染者数は1万人以上に達しているとも言われています。
このような中、今、小泉内閣の目玉事業であった『ようこそジャパン政策』で、日本に中国から大量に男性観光客が訪れ、日本人の風俗嬢とSEXしているようですが、中国では100万人以上のエイズ感染者がおり、エイズに感染した彼らの中には、このように豪語している者もいると言われています。
『日本女性にエイズをうつして、日本をエイズ感染列島にしてしまえ』と。
今、日本政府・日本国民は、エイズ問題に殆ど無関心ですが、いずれ爆発的に感染者数が増えてくるでしょう。
その段階では手の打ちようがありません。
少子化問題を議論する前に、今、生きている日本人を、いかにエイズから守るかを真剣に検討したほうが、有効になるのではないでしょうか?
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html