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(回答先: 不都合な真実 【元副大統領、アル・ゴア】 投稿者 hou 日時 2007 年 2 月 11 日 20:49:49)
http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DA_N_ID=14&DO_N_ID=15173
対伯農業に外資殺到、大豆から最近は砂糖アルコールに
農業への外国資本吸引力が増大し、西バイアにおける米国の生産者の発展が加速している。
大豆ばかりでなく、コーヒー、牧畜に始まりゴムにまで及んでおり、特にこの10年間には燃料関係の進出が目立つようになり、自動車関係のアルコール燃料使用が20%の増加をみるに到った。
この傾向が続けば、2017年におけるアルコール消費量は1320億リットルに達すると予想されている。
農業関係への外国直接投資の総額は96年に6%、5・7億ドルであったのが、10年後の昨年には総額の16%、222億ドルに達する有様に膨れ上がった。
農務省の経済分析を司るギマリャンエス氏は「私の見積もりは過小評価であった模様」と述べたが、ブラジル私的投資協会のレグエイラ会長は「投資信託基金からの投資が本年度には昨年度の倍額20億ドルほどあり、アルコール生産のためにサンパウロ州の中西部から東北部に駆けての土地を購入した」と語る。
聖州農業部のサンパイオ部長は「農業に対する投資は特に砂糖アルコール業界において著しく、例えば、サプカイ渓谷において63%の土地がこの方面に向けられた。
砂糖アルコール業界における第一人者であるデヂニ氏と共同するオリベイラ専務は「189プロジェクトが実施されており、その30%程度が外国資本、さらに多くの資本家が狙っている」と述べている。
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