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(回答先: 「納得いかない」鳥インフル検出の農場主が愛知県批判【産経】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 2 月 28 日 12:46:44)
一箇所で集中して飼うことでウイルスの変異が盛んになると言うことらしいのだが、それなら、オーストラリアとか、モンゴル、スロバキアでは、違った飼い方をしているのだろうか?
鳥小屋でないとしても、少なくとも集団で飼うことには変わりがないと思うのだが、分散して飼うような新しい飼育の仕方があるのだろうか?
また、
http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/poultry/toriinfluqa.html#17
を見ると分かるが、過去には秋田県のオオハクチョウに感染していた例もある。
また、野鳥のモニターのために、ハトやカラスを適宜捕まえて感染を調べることもやっているはずだ。
つまり、鳥インフルエンザは、人間に感染するよりも同じ鳥類の方が感染しやすいのであり、今回、カラスやハト、その他の鳥についての検査がされているのかどうか、報道がないのはなぜなのか不思議だ。
http://www.asahi.com/national/update/0301/TKY200903010101.html
愛知の鳥インフル、弱毒性H7N6型と確定 農水省発表
2009年3月1日20時47分
愛知県豊橋市のウズラの採卵農場で検出された高病原性の鳥インフルエンザウイルスについて、農林水産省は1日、弱毒性のH7N6型と確定したと発表した。周辺の採卵農場や養鶏場では出荷を停止している。感染がないと確認されれば近く県と農水省が協議し出荷を認める方針。
ウイルスが検出されたウズラ農場から半径5キロ以内には、ウズラの採卵農場8戸を含めニワトリやアイガモを飼う農場が24戸あり、先月27日から卵や鶏肉、飼料などの移動が制限されている。愛知県のこれまでの調査では感染の拡大は見られないという。
農水省によると、H7N6型は、1975〜76年にオーストラリアでカモとニワトリから、04〜07年にモンゴルで野鳥のカモから、06年にはスロバキアで野鳥から検出された例があるという。
一方、同県は1日も現場の農場でウズラの成鳥の殺処分を続けた。これまでに、対象の25万9千羽のうち6万羽余の処分を終えたが、作業の完了までにはあと数日かかる見通し。県は2日から埋却に着手する。
また同県は、半径5キロ以内の移動制限区域内にある24農家を対象にした立ち入り調査やウイルス検査のための血液採取を1日までに終えた。
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