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米国に牛肉査察チーム派遣 違反事例相次ぎ(東京新聞)
2008年8月15日 22時13分
農林水産省と厚生労働省は15日、米国からの輸入牛肉に牛海綿状脳症(BSE)の感染を防ぐため輸入が認められていない種類の肉が混入するなどの違反事例が続いている事態を受け、両省の担当職員8人を査察のため米国に派遣する、と発表した。
現在40カ所ある牛肉の対日輸出認定施設のうち9カ所と、対日輸出を希望している未認定の1カ所の計10カ所を査察する。一行は17日に出発、31日まで15日間かけ、各施設で定められた輸出条件が順守されているかどうかなどを細かく確認する。
査察先の10カ所の中には、カリフォルニア州のナショナルビーフと、ペンシルベニア州にあるスミスフィールドの輸入停止中の2工場が含まれる。
これら2工場については米農務省がこのほど、違反原因の調査報告書を提出しており、農水、厚労省は今回の査察結果を踏まえ、停止解除の適否を検討する方針だ。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008081590221318.html
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