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神戸大学がずさん極まる遺伝子組み換え実験(biohazard対策が必要な実験を廊下で実行、組換え大腸菌をそのまま下水に廃棄)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080411-00000129-san-soci
遺伝子組み換え菌 ずさん廃棄 神戸大研究室
4月11日16時37分配信 産経新聞
神戸大大学院医学研究科(神戸市)の久野高義教授の研究室(分子薬理・薬理ゲノム学)が、遺伝子組み換え実験に使った大腸菌を、殺菌せずに実験室内の流しに捨てるなどのずさんな処理をしていたことが11日、分かった。遺伝子組み換え生物等規制法に違反している疑いもあり、文部科学省では「事実が確認でき次第、厳重に対応する」としている。
遺伝子組み換え後の生物は、在来種と交雑して生態系を乱す恐れがあることから指定区域から出さないよう同法で定められており、加熱などで殺菌処理する必要がある。
大学関係者らによると、同研究室では数年前から、がん発症の仕組みなどを調べるため、遺伝子組み換え大腸菌を使って実験した後、菌の入った培養液を殺菌しないまま実験室内の流し台に捨てていた。
排水は一般の下水道につながっており、自然環境への流出が懸念される。寒天状の培地もごみ箱に捨て一般廃棄物として扱っていたという。
同研究室では、遺伝子組み換え大腸菌の培養器を研究室の廊下に置いていた違法行為が発覚し、同大が今月4日に公表。このときは久野教授は同大の聴取に対して「部屋が狭く、外に出した」などと話していたといい、同大も処理については「適正と確認した」と説明していた。
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http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/135332/
大腸菌の遺伝子組み換え実験で不手際 神戸大
04/04 21:46更新
神戸大(神戸市灘区)は4日、大学院医学研究科の研究室が実施した大腸菌の遺伝子組み換え実験で、大腸菌の拡散などを防ぐために実験室で行うよう定められた実験の一部が、廊下で行われていたと発表した。
拡散は確認されておらず、人体に影響はないという。実験は中止し、詳しい経緯を調査している。
実験が行われていたのは同市中央区にある研究棟。50歳代の教授が担当する講座で、遺伝子を組み換えた大腸菌を培養する機器を、学内の規則で定められた実験室ではなく、実験室前の廊下に置いていたという。
教授は大学の調査に対し「部屋が狭くなったので外に出した」などと話しているという。
3月17日、文科省に「不適切な実験が行われている」と匿名の通報があり、同省が調査を指示していた。
高井義美・医学部長は「事実関係を確認したうえで処分などを検討し、再発防止に努めたい」としている。
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