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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008022401000126.html
2008年2月24日 11時23分
【ニューヨーク23日共同】米国で過去最大となる約6万5000トンの牛肉の回収を農務省から命じられたカリフォルニア州の食肉処理会社「ウエストランド食肉・ホールマーク食肉加工」の資金繰りが悪化、経営破たんの可能性が高まっていると23日、米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が伝えた。経営幹部が電話インタビューで同紙に明らかにした。
同紙によると、牛肉の納入先企業の一部が同社に対する支払いを停止した。同社は学校の給食向けに納入した牛肉を処分、別の牛肉を調達する費用の負担を米政府などから求められる見通しだが、資金調達のめどが立っていないという。
同社は、歩行困難の症状を示し食用が禁止されている「へたり牛」を処理していた疑いで、農務省が調査に入った2月初めに自主的に営業を休止。
農務省は安全面で一定の基準を満たせば営業再開が可能との見方を示していたが、幹部は営業が「再開できるとは思っていない」と話した。
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