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(回答先: 狂牛病=変異型ヤコブ病:「人類で最も悲惨な病気。ガンやエイズとは比べものにならない」 投稿者 てんさい(い) 日時 2008 年 2 月 19 日 05:30:51)
BSE由来の病気で亡くなったかも知れない僕の友人のお父さん
真名さんがこっち(ライブドア)にブログを移す前、古い方のブログ(シーサーでした。http://speakeasy.seesaa.net/で僕が寄せたコメントを紹介しておきます。僕のヨーロッパ(イギリスではない)のあるBSE発生国の友人のお父さんの話です。
脳がスポンジになるというのは、これに似た悲劇をもたらすかも知れないことなのである、と思いながら読んでみて下さい。
その友人によると、その国では今も、BSE由来であり得る脳疾患で亡くなった人が国内にどのくらいいるかは発表されていません。
日本では犠牲者はまだ一人しか出ていないということになっていますが、それは本当か?
http://blog.livedoor.jp/manasan/archives/19143011.html
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http://speakeasy.seesaa.net/article/2257085.html#comment
人間の『脳にクル』奇病としては、僕のヨーロッパの知人のお父さんがもう10年ほど前に罹患し、半年から一年強くらいの凄絶な闘病の後、亡くなられた一件を思い出します。
確かヨーロッパで狂牛病について初めて正式に報道される直前くらいのタイミングじゃなかったかと思います。
初期症状からいきなり、かなりセンセーショナルでした。
まず、例えば食事する時にフォークやスプーンで食物を取り、それを自分の口のところまで持っていくという動作のコーディネートが出来なくなる。ある日いきなりですよ。日常生活中のあらゆる動作において、ある日いきなり。当然、即、仕事にも行けなくなります。
症状が出た途端、本人は絶望です。何が、何故おかしくなって、そんな簡単な動作が出来なくなったのかわからないんですから。来る日も来る日も泣き、悔しがり、叫んでいたそうです。それっきり付きっきりにならなければならなくなったお母さんは気苦労で骨と皮のように痩せてしまいました。地獄です。
結局何ヶ月もの間検査を繰り返した挙げ句に病院の担当医が出した結論は、突発的な、しかし遺伝的体質による、自分の体内に存在するタンパク質に対する重篤なアレルギー、という訳のわからないものだったんですよね。確か当時で10万人だったか100万人だったかに1人の割合で起こる奇病だ、とか言って。
その人のお父さんが発病して、ものの数週間くらいで初めて狂牛病のニュースを観て、本当はあれにやられたんじゃないか、と僕はすぐに思いました。あの頃はまだ『人間には移らない』ことにされていたのではなかったか。
真名さんの言う『へたり牛』も日本に入って来るという。命惜しけりゃ何の肉食べるかよく考えた方がよさそうです。
では。
Posted by スターゲイザー at 2005年03月06日 01:23
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その知人のお父さんはまだ老齢ではなかったわけでしょうか。
自己免疫疾患という診断だったわけなんでしょうか?
アルツハイマー症の中に実は変種狂牛病が含まれているとするとコワいですね。
アメリカでは今は肉骨粉は規制されているという報道なんですが、
守っているのかどうかアヤしいと思う。
肉骨粉食べると成長が早いから儲かる。
(後略)
Posted by 真名 at 2005年03月06日 18:58
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真名さんの質問について。
知人は当時まだ23〜24歳、お父さんはどう見ても50代前半でした。もうちょっと若かったかも知れないくらい。
Posted by スターゲイザー at 2005年03月07日 03:23
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