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http://mainichi.jp/select/today/news/20081018k0000m040038000c.html
Jパワー(電源開発)が青森県大間町に建設中の「大間原発」周辺海域で、マグニチュード(M)7級の大地震が6000年前以後に少なくとも2回発生した可能性が高いことを、東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)らが突き止めた。11月に東京都内で開催される日本活断層学会で発表する。
渡辺教授らは9月と10月に現地を調査。下北半島最北端の大間崎の北約600メートル沖にある弁天島の海岸線の地表に、2回の地震によるとみられる地形の隆起を確認した。一つ目の隆起は標高約6メートル、二つ目の隆起は標高2〜3メートルのところにあり、海面上昇による地形変化などから、いずれの隆起も6000年前以後のものとみられるという。また、半島西部の海岸線でも隆起が見つかっており、半島の北と西の沿岸の海底に、二つの活断層がある可能性を指摘している。
毎日新聞 2008年10月17日 19時23分
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http://www.asyura2.com/07/genpatu4/msg/526.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 5 月 25 日
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