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http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008081600252
定期検査中で運転を停止している関西電力大飯原発3号機(福井県おおい町)の1次系配管に厚さ15ミリ以上に達する傷があることが16日までに分かった。関電はさらに配管を削って、傷の深さを特定する。
同社によると、傷があったのは原子炉容器と1次冷却水を通す配管をつなぐ溶接部分。配管に掛かる力によって金属が腐食する「応力腐食割れ」が原因とみている。
超音波による調査でも傷の深さが特定できず、修復のために0.5ミリずつ研磨したところ、予想以上に傷が深く、15.5ミリ削っても傷は消えなかった。
傷のあった配管はもともとの肉厚が74.6ミリで、国の基準では53ミリ以上で安全上問題ないとされている。(2008/08/16-14:56)
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