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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008051501000529.html
2008年5月15日 15時04分
日本原燃は15日、青森県六ケ所村で試運転中の使用済み核燃料再処理工場で、高レベル放射性廃棄物のガラス固化体を製造する建屋の排風機が一時停止するトラブルがあったと発表した。
放射性物質漏えいなど外部への影響はないが、炉の不具合で停止しているガラス固化体の製造再開がさらに遅れる可能性も出てきた。
原燃によると、トラブルは14日午後6時25分ごろ、高レベル放射性廃棄物とガラスを溶かし合わせる炉内の気圧を維持する排風機で起きた。2系統のうち、作動していた系統を点検するため停止、待機中の系統を作動させたところ、気圧の数値に何らかの異常があり、自動停止装置が働いて両系統とも停止した。
排風機は約25分後に再起動した。機器の故障などはなく、原燃は「排風機に設置している気圧計の設定値が適切でなかった」としている。
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