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中越沖地震による東京電力柏崎刈羽原発の被害状況調査のため来日した国際原子力機関(IAEA)の第2次調査団が31日、同原発の現場視察に訪れた。昨年8月の前回調査では見られなかった原子炉内の点検の模様や同原発敷地内の地質調査の様子を視察した。
調査団は、団長のフィリップ・ジャメIAEA原子力施設安全部長や耐震の専門家ら計12人。同日朝に長岡市のホテルを出発し、午前9時すぎに同原発に入った。
東電側から点検・復旧作業や地質調査の状況の説明を受けた後、調査団は3班に分かれて原発構内を見て回った。アントニオ・ゴドイ副団長らの班は、東電が敷地内の地下構造を知るため、同原発事務本館前で昨年10月から進めている深さ1300メートルのボーリング調査などを視察した。
他の班は、3号機の炉内上部・中間部点検や、地震後に一時引き抜けなくなった7号機制御棒の駆動機構分解点検などを確認した。
新潟日報2008年1月31日
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