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http://www.asahi.com/national/update/1126/TKY200711260275.html
2007年11月26日20時18分
青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場で、放射性レベルが極めて高い廃棄物のガラス固化体を製造する装置が故障したと、工場を運営する日本原燃(本社・六ケ所村)が26日発表した。ガラス固化体の製造は今月5日に始まり、製造工程での故障が明らかとなったのは初めて。部品の交換などで、製造再開まで7〜10日間ほどかかるという。
同社によると、故障が見つかったのは放射性の高い廃液をガラスと混ぜて容器に入れ、ふたを溶接する工程。ふたを押さえて安定させる装置の部品が外れているのが、17日と24日に別々の個所で見つかった。
製造直後のガラス固化体は、すぐ近くに約20秒間立っていれば、100%の人が死に至るとされるほど、強い放射線を出す。
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