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□IAEA調査全日程を終了、団長「放射能の危険心配せず」 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070810-00000112-yom-soci
IAEA調査全日程を終了、団長「放射能の危険心配せず」
8月10日20時19分配信 読売新聞
新潟県中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原子力発電所の調査で来日していた国際原子力機関(IAEA)調査団が10日、経済産業省原子力安全・保安院で保安院幹部と意見交換を行い、全日程を終了した。
保安院によると、調査団は、報告書で扱う内容について<1>原発の耐震性<2>原子炉の運転管理<3>緊急時の対応――の3点が柱となることを説明したという。
団長のフィリップ・ジャメ原子力施設安全部長は、終了後、報道陣に対し「少なくとも数日中にはエルバラダイ事務局長と会合を持ち、検討を始めたいと考えている」と述べた。
また、風評被害については、個人的見解としたうえで「我々はスシを食べたし、発電所の中を歩き回って建物の中に入ったが、まったく心配していなかった」と話し、放出された放射性物質の危険性を否定した。
最終更新:8月10日20時19分
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□保安院などと意見交換=IAEAの原発調査団 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070810-00000079-jij-soci
保安院などと意見交換=IAEAの原発調査団
8月10日12時36分配信 時事通信
新潟県中越沖地震による東京電力柏崎刈羽原発の被害状況などを調べるため来日中の国際原子力機関(IAEA)調査団は10日午前、経済産業省を訪れ、薦田康久原子力安全・保安院長や鈴木篤之原子力安全委員長らと意見交換した。
フィリップ・ジャメ調査団長(IAEA原子力施設安全部長)らは、6日から9日まで行った同原発の現地調査の内容を再確認し、日本側から意見を聞く。調査団は11日に離日し、報告書の作成を急ぐ。
最終更新:8月10日12時36分
□IAEA 柏崎刈羽原発の現地調査終える [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070810-00000002-maip-soci
IAEA 柏崎刈羽原発の現地調査終える
8月10日9時50分配信 毎日新聞
新潟県中越沖地震に見舞われた東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の被害状況を調べている国際原子力機関(IAEA)の調査団は9日、4日間の現地調査を終えた。10日に経済産業省原子力安全・保安院や東電本社を訪れて意見交換したうえで、報告書をまとめる。団長のフィリップ・ジャメ原子力施設安全部長は「活発な議論ができ、有意義な情報を得られた。独立した見解をまとめるのが我々の役割だ」と述べるにとどまり、被害に関する明確な評価は避けた。
調査は非公開だったが、保安院によると、6人の団員が複数のチームに分かれ、原子炉建屋内などを見て回った。3号機の変圧器火災の現場など消火体制や原子炉の自動停止状況などを詳しくチェックした。構内の地盤沈下についても、強い関心を示したという。【関東晋慈、鈴木梢】
最終更新:8月10日9時50分
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