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新潟県中越沖地震で被害を受けた東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市・刈羽村)を調査する国際原子力機関(IAEA)のフィリップ・ジャメ原子力安全施設部長ら調査団が5日朝、来日した。
経済産業省原子力安全・保安院によると、調査団はジャメ部長を団長に、アントニオ・ゴドイIAEA課長代行ら工学や耐震の専門家計6人。
成田空港に到着したジャメ部長は報道陣に対し「日本政府の要請でこちらに来た。今日これから現地に行く。すべての原子炉を見て情報収集し、事実を確認して世界で共有できる教訓にしたい」と語った。
6人は5日中に新潟県に移動し、6日朝から9日までの日程で柏崎刈羽原発に立ち入り、原子炉停止の経緯や被災状況を独自の測定も交えて調査する。さらに同原発関係者らから聞き取りなどを進める予定。10日には東京で原子力安全・保安院などと意見交換する。
2007/08/05 12:15 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200708/CN2007080501000056.html
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