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(回答先: 為政者の決断と責任で早めに手を打たないとだめでしょう 投稿者 真理を愛する者 日時 2007 年 7 月 31 日 23:24:30)
原発の耐震補強など無駄です。
何故かというと、例え基本的な構造部分の耐震強度を100倍にしても、短い周期の強い縦揺れによる、重要配管の剪断破壊を防止することなど不可能だからです。
また、原発を廃炉した際の供給不足を賄うために、太陽光発電や風力発電を国が主導して増設したり、普及に税金を投入する事には、断固反対します。
日本のように天候がめまぐるしく変化する地域には、太陽光や風力発電は適しません。
ただし、家庭への太陽光発電の導入は、節電意識を高めるので、ある程度の普及促進はすべきだと思います。
よって、国が原発廃炉のスケジュールと、天然ガスコンバインドサイクル発電所の需要地の近辺に余裕を持って建設する計画を立てて、電力会社に協力を求め、その建設促進に課税インセンティブを与える施策が最も現実的な案だと思います。
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