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北電社長が「放火の認識」 建設中の泊原発3号機【中日新聞】
2007年7月26日 19時59分
北海道泊村に建設中の泊原発3号機で4件の不審火が相次いでいる北海道電力の近藤龍夫社長は26日の記者会見で、「総合的に判断して放火の可能性が高いと考えている」と述べ、故意犯との認識を前提に対策を取っていることを明らかにした。
近藤社長は「多くの人間が工事にかかわっているが、統制するのがわれわれの責任。すきを与えないために、監視員の増員など再発防止策を強化した」と説明した。
周辺自治体や住民に対しては「『信頼の上に成り立つ原発』という自負を完全に揺るがす事態で残念。多大な心配をお掛けし申し訳ない」と謝罪。現場で対策の徹底を自ら確認した後、中断している屋内工事を再開させる方針を示した。早ければ来週中に訪問するとしている。
2009年12月に見込む運転開始については「工事効率は落ちるだろうが、現時点で開始延期などは考えていない」と話した。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007072601000515.html
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