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http://www3.nhk.or.jp/news/2007/07/18/k20070718000126.html
7月18日 17時52分
新潟県中越沖地震のあと放射性物質を含む水漏れや発電所の排気から放射性物質が検出されるなどトラブルが相次いでいる柏崎刈羽原子力発電所について、IAEA=国際原子力機関のエルバラダイ事務局長は、原子炉のシステムなどについて全面的な調査を行う必要があり、IAEAから国際的な調査団を派遣する用意があるという考えを表明しました。
これは、IAEAのエルバラダイ事務局長が、18日、訪問先のマレーシアのクアラルンプールで記者会見して明らかにしたものです。この中で、エルバラダイ事務局長は、柏崎刈羽原子力発電所で地震の影響で放射性物質を含む水漏れなどのトラブルが相次いだことについて日本から報告を受けていることを明らかにしたうえで「日本は原子炉の構造やシステムなどについて全面的な調査を行う必要がある」と述べました。そのうえで「IAEAは被害の検証と教訓を生かすために国際的なチームを通じて日本の調査に加わる用意がある」と述べ、要請があればIAEAの調査団を現地に派遣する考えを明らかにしました。
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