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建設中の泊原発3号機ぼや 周辺町村への通報遅れる【東京新聞】
2007年7月4日 21時53分
北海道電力は4日、泊村に建設中の泊原子力発電所3号機(加圧水型軽水炉、出力91万2000キロワット)の原子炉建屋でぼやがあったと発表した。放射能漏れやけが人はなかったが、周辺町村への通報は発生から約2時間後と遅れ、同社は「当初火災に当たらないと判断したが、結果として誤りだった」と陳謝した。
北電によると、4日午前8時45分ごろ、作業員が原子炉建屋2階でベニヤの床板や清掃用具が燃えているのを発見、防炎シートで覆いすぐに消し止めた。約1平方メートルが焼けたという。現場付近では3日午前に溶接作業をしていたが、4日の作業予定はなかった。同社が原因を調べている。
北電は当初「消火器や防火用水を使用しておらず、火災には当たらない」と判断したが、発生から約2時間後の午前10時40分ごろ、周辺4町村や北海道に連絡した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007070401000841.html
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