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弁棒折れは金属疲労が原因 女川原発1号機の配管弁【東京新聞】
2007年7月3日 19時29分
東北電力は3日、定期検査中の女川原発1号機(宮城県)で、5月に緊急炉心冷却系の配管弁を動かすステンレス製弁棒が折れているのが見つかったトラブルについて、金属疲労が原因だったと発表した。
東北電によると、プラントメーカーの設計値とは異なる開き具合で長年配管弁を運用したため、高圧の冷却水が通過する際に配管弁に想定以上の振動が発生し、弁棒に金属疲労が起きたとみられる。
配管弁は1984年の運転開始以降、月1回程度の定期試験で使われてきた。前回定検(2004年9月−05年2月)時の分解点検では異常はなかった。
同社は、当該弁を交換し、同じような金属疲労の可能性がある類似の弁にも異常がないかを確認し同日、1号機を再起動した。2、3号機と東通原発1号機(青森県)でも類似の弁を調査する。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007070301000748.html
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