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北陸電常務が隠ぺい関与、臨界事故当時の緊急会合出席
(読売新聞 - 03月23日 03:11)
北陸電力志賀原子力発電所1号機(石川県志賀町)の臨界事故隠しで、現職役員の一人が、1999年6月の事故直後に隠ぺいを決定した「緊急会合」に、当時、発電所長代理として出席していたことが22日、わかった。
この役員は、2002年に発覚した東京電力の点検記録改ざん問題を受け、当時の社内調査で聴取を受けたが、臨界事故は明らかになっていなかった。北陸電力は隠ぺいについて、「本店の関与はない」としているが、現在の会社上層部の一人は事故を知りながら隠し続けていたことになる。
この役員は2003年に取締役に就任し、現在は志賀原発担当の常務。原発の安全運転や信頼向上を図る原子力推進本部の副本部長の一人となっている。
より詳しいニュースはYOMIURI ONLINEにも掲載されております。
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