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●ギャラは100万円から30万円
パチンコ店のイベントで“営業”に精を出す芸能人が急増している。
“ブーム”の火付け役は梅宮アンナ(35)か。アンナは昨年、全国のパチンコ店を巡ってイベントに出演していることを週刊誌に報じられ、「ギャラはぶっちゃけいいですよ」と明かした。
今春には元「モーニング娘。」の保田圭(27)が埼玉県のホールで遊技中の客と握手して回ったと報じられている。
もっとも、この2人はパチンコ店に出かける芸能人のほんの一部でしかない。パチンコ店の“客寄せパンダ”として活躍中のタレントはまだまだいるのだ。たとえば、松本伊代(43)。今年6月上旬に、東京近郊のホールで営業したという。
「伊代さんには、当店が特設したステージでデビュー曲『センチメンタル・ジャーニー』など2曲を熱唱していただきました。その後は、店内を練り歩いてもらって、お客さまと握手や写真撮影に応じてもらいました。1時間弱のイベントでしたが、大盛況でしたよ」(ホールスタッフ)
ちなみに、伊代は5月にも東京・練馬区のパチンコ店のイベントに出演している。
その他では、中尾彬、藤田朋子、芋洗坂係長、京本政樹らの名前も挙がっている。
なぜこんなに“パチンコ営業”がはやっているのか?
「ズバリ、アンナが言うように、テレビであまり見かけなくなった芸能人にとって、“パチンコ営業”はかなり割のいい仕事だからです」とはイベント会社関係者。
「伊代や中尾クラスのベテランだと1店舗、1時間の拘束で100万円前後のギャラが支払われるそうです。藤田朋子でも80万円以上。芋洗坂係長のような新人でも30万円以上といわれています」 イメージをそれほど気にしなくていいタレントにとっては、やめられない仕事といえそうだ。
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