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(回答先: 【事件】大村保険金殺人 事件当時 多額の負債 逮捕の父 妻死亡でも保険金 [西日本新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 7 月 26 日 22:17:16)
□<長崎保険金殺人>「三男水死」装い、意図的に側溝放水か [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070728-00000046-mai-soci
<長崎保険金殺人>「三男水死」装い、意図的に側溝放水か
7月28日15時3分配信 毎日新聞
長崎県大村市の保険金殺人事件で、元保護司、佐々木繁一容疑者(75)=殺人容疑で逮捕=の三男政治さん(当時26歳)の遺体が見つかった道路脇の側溝には事件前日、水がまったく流れていなかったことが分かった。当日もほとんど雨は降らなかったが、遺体発見時、側溝には約10センチの水深があったとされ、県警は側溝につながる上流の配水池から何者かが、意図的に放水した可能性があるとみて調べている。
政治さんの遺体が発見されたのは03年7月1日。長崎海洋気象台によると、大村市の事件当日の雨量は3ミリと少なく、6月29日からの3日間の総雨量はわずか8ミリだった。
市水道局や地元住民などによると、配水池は遺体発見現場周辺の土地の農業用水などに使われている。当時、放水路の栓は地元住民なら自由に簡単に開けられたという。一方、1日で20ミリ程度の雨でも降らない限り、側溝には水が流れない。
配水池の受益地区に住む繁一容疑者は放水の仕組みを知る立場にあったといい、側溝の水で水死したようにみせかけたと県警はみている。
繁一容疑者は事件直前に睡眠薬を使い、三男政治さんを抵抗できない状態にさせた上で、側溝に流れていた水に政治さんの顔をつけるようにして放置し死亡させたとされる。
大村市水道局関係者は「7月に水深10センチとは疑問だった。配水池の利用者ならだれでも栓を操作して、放水できる」と話す。【柳瀬成一郎】
最終更新:7月28日15時6分
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