★阿修羅♪ > 芸能ニュース等1 > 237.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 【事件】大村保険金殺人 事件当時 多額の負債 逮捕の父 妻死亡でも保険金 [西日本新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 7 月 26 日 22:17:16)
□<長崎保険金殺人>三男殺害場所は遺体発見の側溝付近 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070727-00000056-mai-soci
<長崎保険金殺人>三男殺害場所は遺体発見の側溝付近
7月27日15時7分配信 毎日新聞
長崎県大村市で元保護司、佐々木繁一容疑者(75)が1億数千万円の保険金目的に三男政治さん(当時26歳)を殺害したとされる事件で、政治さんは遺体が見つかった同市東大村1の道路脇の側溝付近で殺害されたことが県警の調べで分かった。繁一容疑者と共に殺人の共犯容疑で逮捕された学生寮従業員、内田勝子容疑者(62)が殺害場所に関する供述を始めたらしい。一方、繁一容疑者は全面否認を続けているが、調べには素直に応じているという。
県警は、政治さんが何らかの方法で抵抗できない状態にさせられた上、側溝で水死させられたとの見方を強めており、殺害の実行犯の特定など、繁一容疑者、内田容疑者と、一緒に殺人容疑で逮捕された、青果行商、大平弘海容疑者(73)それぞれの役割解明を進めている。
政治さんは03年7月1日午後10時ごろに殺害されたとみられる。その約1時間半後、捜索していた繁一容疑者が政治さんの遺体を発見、119番した。
政治さんの死因は水死で、遺体は道路脇の側溝(高さ30センチ、幅約35センチ、水深10センチ)内でうつぶせの状態で発見された。当時、繁一容疑者は、現場に駆けつけた警察官に「これは交通事故」「事故なので解剖しないでほしい」と、犯行隠ぺいを図ったとも取れる要請をしていた。
ミニバイク運転中に転倒し、そのまま幅約35センチの側溝にすっぽり挟まるという不自然な状態だったが、県警は繁一容疑者の要請に応じる形で司法解剖はせず、事故として処理していた。その後、04年11月になって「交通事故じゃない。(政治さんの)殺人を依頼された」などとの情報が複数寄せられたため、本格捜査を開始した。
また、政治さんは殺害される約2カ月前にも、自宅近くでバイクの転倒事故を起こしており、この事故にも不自然な点があるため、県警は繁一容疑者の関与について調べている。【柳瀬成一郎、長沢潤一郎】
最終更新:7月27日15時7分
▲このページのTOPへ HOME > 芸能ニュース等1掲示板
フォローアップ: