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(回答先: 背景にある政治力、現在のアメリカの権力構造の状況、アメリカの文化の形態と、人種の要素もある。 投稿者 0_0 日時 2008 年 3 月 10 日 00:14:03)
それもかなりの勢いだ・・
<米大統領選> 48年ぶり熱狂再現…ワイオミング州 民主党
3月10日10時25分配信 毎日新聞
【シャイアン(米西部ワイオミング州)大治朋子】8日の米大統領選民主党員集会でバラク・オバマ上院議員(46)が勝利した西部ワイオミング州。
全米で最も人口が少なく、強固な保守地盤とあって同党は埋もれがちな存在だったが、今回は指名争いの盛り上がりを背景に投票者数が過去最高の約9000人に達した。
同州には1960年の大統領選で故ケネディ大統領の党指名獲得に貢献した歴史もあり、「ケネディの再来」とも呼ばれるオバマ氏の勝利に人々は熱狂した。
ワイオミング州は有権者の約半分が共和党員。「大統領選で民主党の候補者が現地入りしたことはこの数十年なかった」(地元紙)が、
今回は4日の大票田オハイオ州予備選などで勝利し、反転攻勢を目指したヒラリー・クリントン上院議員(60)と、オバマ氏がともに現地入りして熱い戦いを繰り広げた。
ワイオミング州は48年前の民主党全国党大会で、指名争いに大きな役割を果たした。大接戦の末、指名獲得まであと13人の代議員が必要だったケネディ氏に、同州の代議員15人全員が投票し、指名獲得を決めた。
地元紙も「あの時のように、歴史を作るチャンスだ」と党員集会を盛り上げた。オバマ氏に投票した元会社員、
マキャンさん(72)は「オバマ氏がここで勢いを取り戻して大統領になれば、48年前のように私たちが歴史を作ったことになる」とうれしそうに語った。