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(回答先: そのまんま東が、無党派層を裏切って自公に寝返りました。 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2008 年 1 月 09 日 15:39:05)
>【(東国原知事)「野党の対案は、実効性に欠けるし、現実性にかける。政府与党に 何か反発しているだけの、何でもかんでも反対、みたいなイメージで、私は受け取るわけですよ」】
という明確な判断基準を示しているのだから、知事の姿勢には論理性があり【無党派層を裏切って自公に寝返りました。】というのは、「不当なレッテル張り行為」にもなり得る。
本当の意味で「無党派層への裏切り」というのは無党派層を「不幸にしても、自らは政権与党に擦り寄ろうというような行動」だろう。
そうであるなら「明確な理由」を示す事はできないだろう。
ただ
【一番困るのは政治的空白】
というように、政治的空白を避けたいのならば「衆参逆転の現状」こそを考える必要がある。
自公が再び、衆議院で多数派を占めたら、国会は空転することが予測される。
そうなったら、政治的空白と言えるだろう。
知事の判断は正しいとは言い切れないだろう。