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(回答先: ワヤクチャさんへ、新年おめでとうございます、『棒ほど願って針ほど叶う』の言葉をご返事に代えさせて頂きます。 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2008 年 1 月 04 日 17:02:10)
わたしの小沢内閣待望論を書きたいと思います。
小沢氏に最も期待することは、官僚機構改革です。
歴代の自民党政権も、それなりに改革を求めて、改変を行なって来ましたが、
まったく不十分な状況です。
根本的には、何も、変わっていない。
厚生省と労働省を、くっつけて、厚生労働省にしたところで、
大した成果が上がっているようには見えません。
もっと、人員と予算を、時代の変化に合わせて、大胆に振り分けていく必要があると思います。
大雑把なことを言えば、国土交通省の人員・予算を半減させて、厚生労働省に持っていくとかですね。
もしくは、国家公務員を、東京から、もっと地方に移動させて、地方分権を推進するとか。
このようなドラスティックな改革を実行するためには、小沢氏の豪腕が必要だと思っています。
自民党も、口では、やるやると言い続けていますが、遅々として進まない状況です。
もうやる気がないと断罪しても良い時期に来ています。
小沢民主党内閣になっても、大して変わらないよという意見も根強いが、では、また
自公政権に任せていて、何か、希望が持てるというのでしょうか?
予測されるのは、社会保険料アップ、消費税アップの上に、大多数の人々の実質可処分所得は
低下していく一方という未来像しか見えません。
期待がまったく持てない旧体制から、少しでも期待が持てる新体制への刷新を希望します。
今の現実的な選択肢としては、小沢内閣を実現することしかないと思っています。