★阿修羅♪ > 議論26 > 671.html
 ★阿修羅♪
産経は、守屋氏の接待などよりも、自民党議員の関与の有無にこそ関心を持つべきです。
http://www.asyura2.com/07/dispute26/msg/671.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 10 月 31 日 17:33:41: 4sIKljvd9SgGs
 

守屋氏の証人喚問 過剰接待解明へ自ら進んで話せ
10月31日16時23分配信 産経新聞


 「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって国民の負託に応えることを誓います」

 防衛省内局(背広組)職員と制服自衛官の約26万人は大臣や副大臣、政務官と一部の職員30人余を除き、全員が自衛隊員だ。内局職員も入省初日、宣誓書に署名押印し「服務の宣誓」を行う。国の平和を守る自衛隊の使命の自覚、憲法や法令順守、規律の保持…。そして、締めくくりとなるのが冒頭の一節だ。

 防衛専門商社「山田洋行」の元専務(69)からゴルフなどの接待を受けていた守屋武昌前防衛事務次官(63)の証人喚問が行われた。偽名で200回以上のプレー、元専務丸抱えでのゴルフ旅行やゴルフセットの受領、賭けマージャン…。癒着の実態が詳細に語られた。守屋氏は「国民や防衛省職員に大変申し訳ない」と接待をあっさり認め、反省の弁を繰り返した。

 だが、装備品調達をめぐる同社への便宜供与は「一切ない」と収賄疑惑を否定し、宴席に複数回同席したとされる防衛庁長官経験者らの実名についても明言を避けた。自らの自衛隊員倫理規程違反を認めつつ、ギリギリのところで官僚らしい“保身術”を見せたようだ。

 守屋氏も36年前、「服務の宣誓」を行ったはずだ。政界への接待工作を含めた疑惑解明に向け、進んで真相を明らかにすることが「国民の負託に応える」道ではないだろうか。(総合編集部・森山昌秀)

最終更新:10月31日16時23分

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 議論26掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。